警視庁記者クラブに所属する大手メディアの記者たちが、あろうことかカラオケボックスで「わいせつ行為」に及び、その動画が拡散されているというのです。
「普段は他人の不祥事を厳しく追及するマスコミが、裏では何をやっているんだ」
ネット上では怒りと呆れの声が噴出しており、「炎上」状態となっています。特に注目が集まっているのが、当事者とされる日テレ男性記者と東京新聞の女性記者とされる人物、そして動画を撮影したとされるNHK記者が一体「誰」なのか、という点です。
「名前や顔画像は特定されているの?」
「動画はどこで見られるの?」
「場所はどこのカラオケ店?」
多くの人が気になっているであろう、この前代未聞の不祥事について、現在判明している情報を徹底的に調査し、まとめました。
日テレ男性記者と東京新聞の女性記者とされる人物がカラオケでわいせつ行為?NHK記者の動画撮影疑惑など何があったのか経緯まとめ
2025年12月23日現在、世間を騒がせているこのニュースですが、事の発端は少し遡ります。
報道や関係者の証言によると、事件が起きたのは2025年7月のことでした。警視庁記者クラブに所属する記者たちが、警察幹部の送別会を行った後の「二次会」での出来事だとされています。
警察幹部の送別会後の二次会で起きた「乱痴気騒ぎ」
本来、各社の記者は「スクープを競い合うライバル」であるはずですが、記者クラブという閉鎖的な環境ゆえか、各社の記者は非常に仲が良いことで知られています。
その日も、日本テレビ、東京新聞、NHK、時事通信、フジテレビといった大手メディアの記者たちが集まり、送別会の流れで二次会のカラオケボックスへと繰り出したそうです。
そこは、報道のプロたちが集う場とは到底思えない、まるで大学のサークルのような「バカ騒ぎ」の場と化していたといいます。
下半身露出と不適切行為の全容
情報によると、酒が進み酩酊状態となった日本テレビの男性記者が、突如として下半身を露出させたとのこと。
これだけでも十分な「公然わいせつ」の疑いがありますが、事態はさらに悪化します。その場に同席していた東京新聞の女性記者とされる人物が、その男性記者に対して性的な行為(わいせつ行為)に及んだというのです。
さらに衝撃的なのは、その一部始終をNHKの記者がスマートフォンで動画撮影していたという点です。「煽った」という情報もあり、その場の空気が常軌を逸していたことが浮き彫りになっています。
「泥酔していて記憶がない」という弁明
この件が明るみに出た後の各社の対応や本人の弁明も、火に油を注ぐ結果となっています。
日テレの男性記者も、東京新聞の女性記者とされる人物も、周囲に対しては「泥酔していて記憶がない」と話しているそうです。
日本テレビ側は取材に対し、「記者が泥酔し意識がない状態で、他の出席者が不適切な行為に及んだ可能性がある」とし、あたかも男性記者が被害者であるかのような回答を寄せています。
一方、NHK側は「私的な会合」であるとして詳細な回答を避けつつ、「動画は削除済み」「不適切な言動はなかった」としています。
しかし、公共の電波を預かるメディアの人間が、そのような破廉恥な行為を「記憶がない」で済ませようとしている姿勢に、世間からは厳しい視線が向けられています。
わいせつ疑惑の東京新聞の女性記者とされる人物は誰?名前や顔写真は特定されているのか調査
今回、特にネット上で検索需要が高まっているのが、わいせつ行為に及んだとされる東京新聞の女性記者とされる人物についてです。
「どんな人なの?」
「名前は?」
「顔写真は?」
といった疑問を持つ方が多いようです。
現在名前や顔画像は公開されているのか
結論から申し上げますと、現時点において信頼に足る大手メディアや警察などの公式発表では、当該記者の実名や顔写真は一切公開されていません。 世間の関心が高まっている事案ではありますが、情報の取り扱いには慎重な姿勢が維持されています。 現状では、週刊誌やインターネットニュースを含む全ての報道媒体において、「東京新聞の女性記者」あるいは「女性記者A」といった匿名での表記にとどめられているのが実情です。
個人を特定できる決定的な情報は伏せられており、公式なソースからは何一つ確定的な情報は出ていないと言えるでしょう。 これには、確たる証拠がない段階での個人情報の流布を防ぐという、メディア側の配慮が強く働いていると考えられます。 不確かな情報が拡散されるリスクを避けるため、各社とも事実確認に基づいた慎重な報道姿勢を貫いているのです。
公式発表がない一方で、インターネット上では独自の検証作業が進められ、特定の人物に対する疑惑の目が向けられています。 その最大の根拠となっているのが、東京新聞が公式サイト上で公開している記者一覧ページにおける異変です。 これまで掲載されていた一人の女性記者の名前が、突如として削除されている事実が確認されました。
さらに、独自の調査によると、その女性記者が運用していたSNSアカウントの更新も不自然に止まっている状態です。 通常、記者は署名記事や取材活動を通じて、紙面やSNS上に自身の名前や顔写真を掲載して活動しています。 そのため、過去の活動履歴と現在の状況を照らし合わせることで、容易に特定の人物へとたどり着いてしまう側面があるのは否定できません。
しかし当サイトとしては、一連の状況証拠のみをもって個人を断定することは、報道倫理およびプライバシー保護の観点から適切ではないと判断いたしました。 過去に紙面等で公に活動していた人物であったとしても、現段階での実名や顔写真の掲載は差し控えるべきでしょう。
日テレ記者との関係性は「親密」だった?
一部の報道では、この女性記者と日テレ男性記者の関係について、単なる仕事仲間以上の「親密な関係」だったのではないかという指摘もなされています。
記者クラブという狭いコミュニティの中で、男女の関係に発展することは珍しくないと言われていますが、公衆の場(カラオケボックス)で一線を越えた行為に及ぶというのは、二人の関係性が周囲にもある程度知られていた、あるいは「公然の秘密」だった可能性も示唆されています。
東京新聞の女性記者とされる人物が公式の記者一覧プロフィールから削除されたという噂は本当か
今回の騒動を受けて、ネット上ではある「変化」が注目されています。
それは、東京新聞の公式ウェブサイトにおける記者紹介ページです。
プロフィール削除の噂を検証
一部の情報では、「騒動発覚後、東京新聞のWebサイトから該当する東京新聞の女性記者とされる人物のプロフィールが削除された」という噂が流れています。
通常、新聞社のサイトには記者の顔写真や過去の記事、プロフィールが掲載されていますが、不祥事を起こした記者の情報がサイレント修正(こっそり削除)されることは、過去の事例を見ても珍しいことではありません。
東京新聞の記者一覧のページの過去のログを見ると一人の女性記者の名前が削除されていることが確認できます。
東京新聞の女性記者とされる人物の名前や顔写真などの個人情報はSNS上で特定されているのか
現代において、個人の特定に最も使われるツールがSNS(X、Facebook、Instagram)です。
SNSアカウントの現状
報道によると、当該の東京新聞の女性記者とされる人物は騒動が明るみに出た後、自身のSNSアカウントを「休眠状態」にしていると言われています。
FacebookやInstagramなどで、本名や勤務先を公開している記者も多いですが、今回のように「炎上」した場合、真っ先にアカウントを非公開にするのが定石です。
先述した通り、疑惑の女性記者は職業柄ネット上にも紙面にも氏名と顔写真が掲載されています。一部のネット上では疑惑の女性を件の女性記者だと断定し拡散行為も見られる状態となっています。
下半身露出疑惑の日テレ男性記者は誰?名前や顔写真は特定されているのか
次に、下半身を露出したとされる日本テレビの男性記者についてです。
警視庁捜査2課担当のエリート記者か
報道されている情報を総合すると、この男性記者は「警視庁捜査2課」を担当していた人物である可能性が高いとされています。
捜査2課といえば、知能犯や詐欺、汚職などを扱う部署であり、エース級の記者が配置される花形部署です。日頃からバリバリと特ダネを追っていた記者が、酒の席でこのような失態を晒したというギャップが、世間に大きな衝撃を与えています。
異動処分の情報は?
一部メディアでは、この男性記者がすでに報道局内で「異動」になったと報じています。
通常、このような不祥事を起こした場合、現場の記者職からは外され、内勤や全く別の部署へ飛ばされるのが一般的です。しかし、日テレ側は「本人が関与した事実は確認していない(寝ていたため)」という苦しい釈明をしており、処分がうやむやにされる可能性も懸念されています。
現時点では、この男性記者の実名や顔写真についても、公式には特定されていません。
動画撮影したとされるNHK記者は誰?名前や顔写真は特定されているのか
そして、この事件で最も悪質性が高いとも言われているのが、動画を撮影し、拡散のきっかけを作ったとされるNHK記者です。
「動画撮影」と「煽り」の疑惑
わいせつ行為そのものも問題ですが、それをスマートフォンで撮影し、さらに周囲に煽るような発言をしていたとすれば、そのモラルは地に落ちていると言わざるを得ません。
NHK記者は、みなさまの受信料で活動する公共放送の職員です。その職員が、他社の記者の醜態を面白がって撮影し、それを共有していたとなれば、NHK全体の信頼に関わる大問題です。
撮影罪の可能性も
2023年に施行された「性的姿態撮影等処罰法(撮影罪)」に照らし合わせれば、同意のない性的部位の撮影は犯罪に当たる可能性があります。
NHK側は「動画は削除済み」と主張していますが、一度デジタルデータとして保存されたものが完全に消える保証はありません。このNHK記者についても、実名特定には至っていませんが、ネット上では厳しい追及の声が上がっています。
記者たちがわいせつ行為に及んだカラオケBOXの場所はどこ?店名やエリアを調査
事件の現場となったカラオケボックスは一体どこなのでしょうか。
エリアの推測
警視庁記者クラブの記者たちが集まる場所ということで、警視庁(桜田門)に近いエリア、あるいは飲み会によく使われる繁華街である可能性が高いです。
- 新橋・有楽町エリア
- 赤坂・六本木エリア
などが候補として考えられますが、具体的な店名までは特定されていません。
密室であるカラオケボックスとはいえ、店員が入ってくる可能性もある場所です。そのような場所で理性を失った行動をとれる神経には、驚きを隠せません。
わいせつ行為を撮影した動画はどこで拡散されている?流出の可能性と閲覧リスク
今回の騒動で、多くの人が検索しているのが「動画」の存在です。
動画の流出状況
報道によれば、撮影された動画は「関係者の間で拡散された」とあります。
しかし、2025年12月23日現在、X(Twitter)や動画投稿サイト、掲示板などを調査した限りでは、当該の動画が一般のネット上に流出・公開されている事実は確認できませんでした。
「動画あり」と謳って別サイトへ誘導するスパムや、偽の動画リンクには十分注意してください。ウイルス感染やフィッシング詐欺の危険性があります。
動画はあくまで記者仲間という内輪の「鍵付きグループ」や「LINE」などで共有された可能性が高く、現時点では表には出てきていないようです。しかし、デジタルタトゥーとして残り続けるリスクは消えていません。
日テレ記者と東京新聞の女性記者とされる人物のカラオケ内でのわいせつ行為に対するネット上の反応や批判の声
最後に、このニュースに対するネット上の声をまとめました。やはり、「ダブルスタンダード」に対する批判が圧倒的です。
マスコミへの厳しい声
「芸能人の不倫やスキャンダルは徹底的に叩くのに、身内の不祥事には甘すぎる。名前も出さないなんて卑怯だ。」
「コンプライアンス違反を糾弾するのが仕事なのに、自分たちが一番コンプラ意識がない。」
「泥酔して記憶がないで済むなら、警察はいらない。一般人なら逮捕案件だ。」
「NHKの記者が撮影して拡散とか、受信料払いたくなくなるレベル。」
このように、「特権階級意識」への反発や、普段の報道姿勢との矛盾を突くコメントが多数寄せられています。
今回の事件は、単なる酔っ払いの不始末では済まされない、メディアの信頼性を根底から揺るがす大問題です。
今後、各社がどのような調査結果を公表し、処分を下すのか。そして、当事者たちが説明責任を果たす日は来るのか。引き続き、この問題については注視していく必要があります。

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